南極横断の隊員が着用していたウエアをベースにデザインした、フード付き防水シェルジャケットです。
1989年、日本を代表する冒険家の舟津圭三氏をはじめとする世界6カ国で編成された国際隊が、環境と平和の重要性を訴える目的で南極大陸横断に挑み、1990年3月に無事全員がゴール。
当時、南極横断の隊員が着用していたウエアをベースにデザインした、フード付き防水シェルジャケットです。
GORE-TEX PRODUCTS 2層構造を採用し、耐久性に優れる200デニールのリサイクルナイロンの表地を採用しています。
フロントはダブルフラップ仕様で防水性を向上。
脇下にはベンチレーションを備え、衣服内のムレを効率的に放出。
左胸と背面には、南極横断隊に参加した各国の国旗、左腕には「TransAntarctica Expedition」のシリコンワッペンを配置しています。ヒップが隠れる長めの着丈です。
素材
<表地>200D Recycled Nylon Tussah GORE-TEX (2層)(表側:ナイロン100%、裏側:ePTFE)
<裏地>TNF Embossed Taffeta (ポリエステル100%)
洗濯表記
- ※詳しい洗濯方法については、商品の品質表示タグをご覧ください